暖かい日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

湿気がありジメジメとしたこの時期は食中毒に注意が必要です！

食中毒は原因となる細菌やウイルスが食べ物に付いてしまったものを食べてしまうことで起こります。食中毒を防ぐために「食中毒予防の三原則」があり、食べ物に細菌やウイルスを「つけない」「増やさない」「やっつける」ことが重要です。

原則1：つけない

手洗いの徹底、器具の洗浄・消毒、盛り付けは直接手で触れない、下痢・吐き気当体調が優れない時は調理しない

原則2：増やさない

迅速に調理する、調理後速やかに食べる

原則3：やっつける

食材の中心部までしっかりと加熱する